訓練を受けた信徒が知恵をもって人々をカウンセリングする
MATTHEW13:23MINISTORIESは、日本の牧師たちへの聞き取り調査を通して、多くの教会や地域社会において、メンタルヘルスやカウンセリングに関する支援が不足していることを知りました。日本では、うつ病や不安障害、過度なストレスによる燃え尽きなどに苦しむ人が多くいる一方で、文化的な背景から専門家に相談することをためらう人も少なくありません。2023年には21,000人以上が自ら命を絶ち、その中には小学生から高校生までの子どもたちも含まれています。
このような現状の中で、教会はどのように苦しむ人々に寄り添うことができるでしょうか。MATTHEW13:23MINISTORIESは、サウスウェスタン・バプテスト神学校のジョナサン・オキナガ博士との協力のもと、日本人クリスチャンを対象とした聖書カウンセリング研修を開始しました。
この働きでは、実践的なカウンセリング訓練を提供するとともに、聖書カウンセリング教材の日本語翻訳を進めています。また将来的には、オンライン日本聖書カウンセリングセンターの設立も計画しています。私たちは、これらの取り組みを通して、日本の牧師や信徒リーダーが地域社会の必要に応え、苦しむ人々に希望と助けを届けられるようになることを願っています。そして、その働きが福音宣教と弟子訓練のさらなる実りへとつながることを期待しています。

